今回はワクセルコラボレーターのコラムから、”神村優介(かみむら ゆうすけ)”さんについてご紹介します。
先日のワクセル対談記事はこちら!
waccel-sumitanitomohiro.hatenablog.com
ワクセルコラボレーターの神村 優介さんの紹介
神村 優介さんは、経済産業省後援のドリームゲートビジネスプランコンテストの中国地区大会で最優秀賞を取得されました。
その後、「株式会社セガトイズ」に入社し、玩具の企画開発マーケティングを担当し、お風呂で使える家庭用プラネタリウム「ホームスターアクア」をプロデュースされて年間15万個出荷の大ヒットを記録しました。
世界中の会社にPR(パブリックリレーションズ)とマーケティングの大切さを伝えるために、24歳で「シェイプウィン株式会社」を設立されました。
ChatWorkやスマレジ、TEMONAなどさまざまなスタートアップ企業の広報PRやマーケティングを支援しながら、新人広報さん向けに広報サロンというオンライン学習相談プラットフォームも運営されています。
ワクセルコラムでは広報PRの大切さなどが書かれています。
ワクセルコラム『拡大する広報PRの役割にどう向き合う?』をみておもったこと
コラム内で特に印象に残っているのが次の言葉でした。
「PR=メディア露出」の考えは古い
僕が子供の頃は情報源がテレビでしたが、現在では手頃で見やすいSNSやインターネットが情報源になっています。
そのため、その情報が多少不正確な情報であったとしても、自分が見ている情報こそが正しい情報だと認識するユーザーが多くなり、インターネット上でどうみせるかが大事であるとより気付かされました。
ワクセルコラボレーター神村 優介さんの現在の活動
そんな神村さんですが、現在はシェイプウィン株式会社の代表として、通信業界の国際機関「太平洋電気通信協議会」の年次総会に登壇されています。
また、2023年にはホワイト企業アワード「柔軟な働き方部門」「テレワークトップランナー2023 総務大臣賞」を受賞したりと、多くの企業の広報PRをコンサルティングしながら自社のPRにも成功されています。
これらの実績は、神村さんがPR上手であることはもちろん、神村さんがいかに多くの企業に価値提供しているかの現れでもあると思います。
僕も神村さんのように世の中に貢献できるような人になっていきます。
神村さんのコラムには、昨今のコミュニケーション戦略にPR、SNS、SEOの真髄とも言える内容も含まれていますので、気になる方はぜひご覧ください。
住谷知厚(すみたにともひろ)
<参考>
◆拡大する広報PRの役割にどう向き合う? | ワクセル Official Web Site
◆神村 優介 | ワクセル Official Web Site
◆シェイプウィン株式会社HP